1月29日 ハイライト&ローライト

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おはようございます、トライアングルの小西ナオトです

今日はヘアスタイルのお話です

まずはヘアスタイルを見てください

このスタイルは、ハイライトというヘアカラーが入っています

そのメニューをすることで、明るい箇所、暗い箇所をつくり乾かすだけで立体出来に見せるヘアカラーの技術です。
ショートスタイルでも思いのまま、このような立体的な感じに、、、
最近白髪のヘアカラーをこのようにハイライトを入れ、その上から明るいヘアカラーをする、そんな方法があります、今回のハイライトカラーの意味とその白髪のハイライトのヘアカラーは少し目的が違いますが、施術方法は同じです(なかには違う方法もある)
こんかいは通常のハイライトヘアカラーのお話の方です。

このヘアカラーはハイライトを入れながらヘアカラーをしていくのですが、ハイライトってなにっていう方に簡単に説明していきます。

ハイライト、、、細く毛髪をとりその部分を明るくもしくわ暗い髪色に変化させ、強調させたり、ヘアスタイル全体を立体的に見せたりできるヘアカラーの施術方法です。
中にはブリーチや白髪染めを使う場合がある

施術をする前はこのような感じでした。

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今回のヘアカラーはブリーチは使用せず、12レベルのヘアカラーを使っています。
後毛先が明るく黒い部分が多かったためこのまま施術するとまた毛先が明るくなで、ハイライト+ローライトを入れて施術をしています。
そうすれば全体の明るさも上がることなく、ハイライトが目立つようにできます。
眉高さからトップまでの施術ですが、いい感じで全体になじんでいると思います。
必要な箇所に必要な量だけを施術すれば、ダメージを抑えることができます。
おすすめすですよ。

もう少しハイライトを目立たせるのなら、ハイライトにはブリーチ、ローライトの箇所は黒を施せばもっと目立つようにも可能です。
その時にデメリットがあるのでそれを書いていきます。

まず、ハイライトの箇所にブリーチを使うと明るくなりすぎるその上からカラーを入れてもすぐに色が褪せ、色味がとれた時毛先がパサパサした感じになりやすい。
暗くしすぎると、今度は色が抜けずくらい状態が長く続くことがおこる。

なのでヘアカラーの施術はかなり慎重に決めないと後が大変になるので軽率な考えでしないほうがいいですよ。
美容師さんとよく相談してください。

もう2月に入ります、少しづつ気温も暖かくなる時期、外に出る機会はあまりないかもしれないけど気分だけでも変えていけばどうでしょうか?
いつものヘアカットにハイライトいいと思いますよ。
値段も少し(3300円~6600円)上がりますが毎月しなくてもいいヘアカラーなので元は取れますよ(笑)
どういう事かというと
次回2か月から3か月の日が経っても、根本の黒い部分はなじむし、ヘアカットしてもまたハイライトを入れたようにも見えるのでお得感バッチリです。
こんな感じです。

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ね、
もう一度ヘアカラーをしたみたいでしょ。

興味があればご来店時に聞いてください。
時間が少しいるので、言われたその日にできないかもしれないが声をかけてくれれば何とかなる場合もありますので是非!

また白髪染めのことも書いていきますね

それでは。

 

作成者: Naoto Konishi

たくさんの笑顔に囲まれ営業しています。毎日楽しい時間みなさまと過ごせて幸せです。もっとたくさんの方と同じ時間を過ごせるようにするのが今の目標です。