駅裏のサロンで無事に免許を取り働いているとき
僕は1年半シャンプーがメインで、美容学校の同期より
進むのが遅く、全然仕事も面白くない感じでした。
そんな時、あるテレビ番組(美容師アシスタントの特集)を
たまたま見る機会がありました。
美容暦も同じぐらいのスタッフが、スタイリストになるため
日々練習したり、日々努力している姿が写っています。
はっ!俺こいつらみたいにがんばらな!
(僕かなり影響されやすいです)
それから1週間も経たないうちに、そのサロンをやめました。
次の働く先も見つけずに辞めたんですよ。(今思うとアホですね(^_^.))
早く見つけないと思って自分の足で一軒一軒サロンを回り、
「募集してないですか?」
っていったもんです。
何件ぐらいでしょう
2日ぐらいで20軒ぐらいは行きましたよ。
全部ダメでしたけどね。
それから何軒かいっていたら、一つのサロンと出会いました。
それがオープンするまで、お世話になっていたサロン。
無事面接までこぎつけ合格!!
そのときの店長にあとで
「なんで採用してくださったんですか?」
って聞く機会があり聞くと・・・
「大体の子は職安か電話で聞くやろ!でも自分は自分の足で
見つけようとしてたやんか。その自分のやる気を感じれたから」
そうですよね。
電話ではやる気も解らないし・・・イヤ
はっきり言える! やる気はあったがただ職業安定所の存在を知らなかったと、、、