バッサリ!ハンサムカット

おはようございます、こんにちは、こんばんは。 トライアングルの小西ナオトです。

昨日は取り乱してすいませんでした(笑)昨日のブログ

今回はヘアスタイルです。ここ最近バッサリカットってタイトルで書きましたブログが結構人気があり読まれています。

バッサリカット1  バッサリカット2

今回もバッサリの内容で書いていきます。

前回カットしてから7ヶ月、前回のカットは

イメージ

このぐらいでした。

 

今回ご来店時は

 

ここまで伸びていました〜。

「ここまで伸びても収まりが良かった」、、、だって〜

幸せです。

そう思って前回もカットさせていただいたので、そこ(収まり)をわかっていただけたこの幸せ〜

今回もお任せで、お願いしたいと、もう後ろも邪魔、毛量も減らしたい

それだけ!、じゃお願いって感じです(ぼくそういうの燃えるタイプなんです)

 

カウンセリングはしっかりし、イメージも見せていざカット。

いきなり耳を出すぐらいカットしたのでお客様に、

「え!大丈夫っ」て言われました。

そうですよね、カットの方法(ツーブロックにしますよってのは説明済み)までは説明しませんし、なんせ見せたイメージはショートボブ(サイドは耳見えていないスタイル)

ぼくがカットいきなりしたのは、このように耳を大胆に出していくカット。

でしたのでいきなり耳出されると心配になりますよね。

カウンセリングで伝えたツーブロック、メンズのヘアスタイルにはよく登場する技法です(これカット中に伝えたら、笑いながらいや女やしって帰ってきたwww)が女性に対しあまり使用されない技法なのでびっくりしますよね。

僕は女性にはバリカンなどは使用しなくてハサミでカット。

頭髪の上下で別々のヘアスタイルを今回は作りました(これは意味があるのです)

仕上がりはこのようになります。

普通にショートボブを毛量が多い方に施術した場合、正面から見たときに広がってしまい「どんだけ〜〜」のイッコウさんみたいになります。

じゃ毛量を減らせばと思うでしょ!それが毛量が多いお客様に対しすきバサミを「どれだけ〜」入れても、自分のイメージするシルエットにならない場合があるのです。

それどころか、変に毛先が軽くなりすぎたり、削ぎが多く入りすぎてまとまりが悪くなったりします。

色々ぼくの中で、今までの症例などとてらし合わせ、なおかつお客様がしても大丈夫って言ってくれた方にはこのようにツーブロックにする場合があります。

あくまでも一例で、後ろだけの場合もあるし、全然ツーブロックにしない場合もあるので、髪質、毛量などで変わってきます。

 

今回ハンサムショート!っていう自分なりの方向性を具体化するとボリュームってそこまでいらなかったんですよ、むしろすごくスッキリしていてそれでボーイッシュになりすぎずカッコイイ感じにしたくてこうしました。

これカットするの結構難しいですよ、お客様の頭の形、毛質、毛量などを把握しないと怖い、バック(後頭部)のボリュームの位置なんかもバランスよく作らないとカッコよくならないしね、めちゃくちゃ考えてカットしないといけません。

 

美容室でロングからバッサリ切ろうかな〜って相談したときに、いや〜勿体無いのでやめといと方がいいですよ〜って言われたかた多いんじゃないでしょうか?ショートカットは顔が出るので、似合わせをすごく考えないといけないんですよ、それとカット嫌いな美容師さんもいるしね。

語弊があるな〜ショートカットが苦手(ボリュームの調節)な美容師さんがいるって思います。

これはあくまでも僕の意見ですから、セミナーなどで教えているときにそう言った声をよく耳にしたので、、、

ま〜どうあれお客様は大変満足していただき帰られました。

カット中終始笑いが絶えない時間ありがとうございました。

次は年末ぐらいになるみたいです、次回はどうしましょうかな〜〜もう少しは考えますがウルフカットでも提案してみます

ほんとはもう少し早めにきてほしいけどね、、、、、

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カテゴリー: 未分類

作成者: Naoto Konishi

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