播州弁

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おはようございます、こんにちは、こんばんは。 トライアングルの小西ナオトです。

いや〜〜〜楽しかった。

 

せんどぶりによ〜わろた。

帰るのおそーなったから体がえらい。

でもまた行きたいわ〜

 

ってこれ意味わかります?

 

いや〜久しぶりによく笑った。

帰るのが遅くなったから、体が疲れている。

でもまた行きたいな〜

ってなります。

 

だいたいわかりますよね(笑)いや〜お盆で地元の友達10人とビアガーデンで食事していたんです。

その会話の中でこのせんどぶりってのが出てきました。

ま〜言葉が汚いこと、ここ播州は関西の中でもとにかくアクが強い言葉を使います。播州弁ってやつです。

それぞれ地方には方言ってのが存在しますが、以前その方言の中でも一番言葉が汚いって感じでTVでも放送していました。

「月曜から夜ふかし」なんですけどね〜〜〜〜

 

 

でもあれは悪意があるようにしか僕は思えません、そっちに持っていったような感じがしましたが、実際言葉は汚いと自分でも思うのでそれ以上何も言えません。

じゃ播州弁ってどんな言葉なの?っておもいますよね?

播州弁

播州弁(ばんしゅうべん)または播磨弁(はりまべん)、播磨方言(はりまほうげん)は、兵庫県南西部の播磨地方(播磨国)で話される日本語の方言である。近畿方言に含まれるが、語彙では中国方言と共通するものも多い[1]西播方言(せいばんほうげん)と東播方言(とうばんほうげん)に二分される。(ウィキペディアから)

播州弁は中国方言に属する但馬弁岡山弁、京都的な丹波弁、大阪的な摂津弁と接している。また神戸から姫路にかけての方言は兵庫県で最も平凡で共通的な方言体系を有し、県庁所在地の神戸市で話される神戸弁は東播方言の一変種である。そうした点から、鎌田良二は、近畿方言と中国方言の接触地域として注目される兵庫県において、播州弁を兵庫県方言の代表とみなしている[2]

播州弁は河川の流域ごとに大きく分けられる。揖保川流域・千種川流域のたつの市相生市赤穂市宍粟市揖保郡太子町)・赤穂郡上郡町)・佐用郡佐用町)が西播方言で、加古川流域・市川流域・夢前川流域が東播方言である。姫路市は一般には西播に含まれることが多いが(播磨国#現代的用法参照)、方言上は東播である。東播の沿岸部では大阪方面との交通が発達し、都市化・工業化が進んでいるため(播磨臨海工業地帯)、大阪弁などの影響がある[3]

兵庫・岡山県境の船坂峠が播州弁の西端であり、峠を越えると中国方言に分類される岡山弁となるが、赤穂市・上郡町・佐用町は岡山弁との接触地帯としての特色がある[4]。播州は明石海峡を挟んで淡路島と接しているが、淡路弁紀州弁徳島弁との共通点もあって播州弁とは違っている[5]

(ウィキペディアから)

ほ〜って感じです、僕は西播方言、東播方言があるとは知らなかった、播州弁ってここ姫路の言葉みたいな感じに思っていたが、ウィキペディアを見ているとどうやら姫路は方言上どうやら東播方言になるようだ
これも初めて知った。

よく聞く言葉

あっかい/あっかえ – だめだ 「そんなもんあっかえ」(そんなこと駄目だよ)

いがむ – 歪む

いぬ – 帰る 

いのく – 動く

いらう – 触る。手を加える。            

えらい – とても、すごい、疲れる 

おく/しまう- 作業などを終える、終わる 

おわえる - 追いかける 

ええがい – 上手に、具合よく 

かちますど – ひどく殴る、痛い目に遭わせる 

ぎょうさん – たくさん

げぼ – 一番あと、ビリ 

けったい – 妙、変 

ごおわく – 腹が立つ

ごじゃ – 無茶

こそばい – くすぐったい

ごっつい/ごっつー – とても、すごい 

こまい/小さい 

さら - 新品

じっき - すぐ 

しゃあない – しかたない

じゃまくさい – 面倒 

しんどい – 疲れた                       

せんどぶり – 久しぶり

ちいとま – 少しの間

ちゅーとる – 言っている 

ちょびっと/ちょう – 少し、少々 

つぶす – 両替する(紙幣を小銭に替える)

てったう – 手伝う

どない – どう 

なり(が)わるい - 体裁が悪い、世間体が悪い

なんしょん – 何してるの?

なんどいや – なに?

ぶいぶい – コガネムシ

べっちょない/どないもあらへん – 大丈夫だ、別状ない、別条ない

ほたら/ほいだら – それなら

むりと – わざと、わざわざ、あえて 

めぐ – 壊す 

よーけ – 沢山、いっぱい

らく – 都合がよい、不都合でないの意、大丈夫 

わい/わし – 私、僕 (男) 

わえ/われ – お前 

わへた/わっせた – 忘れた 

わや – 無茶苦茶 

 

まーすごく稀ですがききます、特に地元の友達といると聞くことが多いし、自分でも怒ると知らず知らず出ています。

なんか、書いててほんと言葉汚いな〜って思ってしまった(笑)

最近の若い子たちはなかなか使わない言葉になっているので、これからの子たちは効きなれない言葉になっていくんだろな〜(ちょっと寂しい)

昨日聞いた言葉はほんと久々でした、日本酒でベロベロになり、きっとお盆でご先祖が宿ったのでしょう(ベタベタの播州弁をいう男でした)

 

地元の子たちといるとほんといつまでたっても、その時のノリのままで楽しかったです。

もっと色々なできどとを書きたかったですが、不適切な内容ばかりなので控えます。またお店に来てもらった時、施術中にお話しします。

地元サイコー(^^)/

 

 

最後むりとに終わりましたが、べっちょなかったですか?

皆さんも播州弁!TRYしてください。

 

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カテゴリー: ブログ

作成者: Naoto Konishi

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