毎日仕事をしていると、よくお客様に
「なんで、美容師になったん?」とか「昔からこの仕事したかったんですか?」とかいろいろ聞かれます。
その都度「そーですね、昔からの夢でしたね」「この仕事しか考えていなかったです」
など、お客様にきれいな答えを言っていました。
でも、そんなわけないです!
ホントは中学の時、全然勉強してなくて、もっすごいアホやったんです。
しかも高校受験には失敗! こんな自分を見かねて、うちのオカンが
「あんた、何処にもいかへんのは許さんで、自衛隊か○○高(←当時むちゃくちゃヤンキー高)どっちかに行き!!」
え~~~~~
めちゃくちゃなこといいよるこの人って思いながら←(当時ですよ(^_^.))
何日か経ち、髪を切りに散髪屋(バーバー)にいったんです。
そこのおじちゃんは僕のことをむちゃ理解してくれて、いていつも行くたび、「あーやこーや」と話を聞いてくれました。
でその行った日に
おじちゃん「ところで行く所きまったんか?」
僕「いいや」
おじ「なんや、することも決めてないんか」
僕「そうや」
おじ「髪いじるんすきか?」
僕「そうやな」
おじ「なんやったら美容師ならんか」 「美容師はええぞ~毎日髪いじれるし、女の人に囲まれて仕事するんやぞ」「モテるで」「どうや!」
僕「マジで~そんなんやったら美容師する」
↑
これです!なったきっかけ!
めちゃくちゃ安易でしょ・・・ほんま当時は単純でアホでしたね
でもそのおじちゃんには、今ものすごい感謝しています。
今の自分があるのはそのおじちゃんの言葉があったから・・・・・ターニングポイントでしたね!!
これがホントの理由でした。ハハハハ
何者かが解った方が壁が取れていいんじゃないですか?
皆さんのなかで自分にはまだ壁があると思われた方、少し自分の壁を壊し何者かを解ってもらうのも一つの方法かもしれませんよ。。。
偉そうにすみません。
今日はこのへんで・・・
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